千葉県内の飲食店で提示するとドリンク1杯が無料になる「カンパイPASS」が始まります。企画する地域新聞社(八千代市)は、制作費などを賄うクラウドファンディングを2026年1月7日〜5月31日に実施し、支援額は1,500円から、目標金額は300万円です。対象は千葉、津田沼、船橋、市川・本八幡、柏、松戸、成田、八千代・勝田台の8エリアです。PASSは1枚で2名まで利用でき、有効期間は2カ月間で期間中は何度でも使えるとしています。注文時に提示して店舗指定のドリンクを選びますが、フード1品の注文が必須で、営業時間や定休日は各店で確認が必要です。同社は、来店のきっかけづくりと参加店のPR強化を目的に、参加店を紹介する公式ガイドブックも制作します。集まった資金はPASSとガイドブックの制作、参加店PR、エリアごとの企画運営に充てる計画で、飲食店側の負担を抑えた支援モデルを目指します。今後は参加店舗の拡大やガイドブックの内容次第で、県内の回遊性向上につながるかが焦点となります。
